12/22に玖珠町にある事業所「ウィンド2」の「森の米蔵」にて「清水力鉄道模型コレクション」ミュージアムお披露目会を開催しました。
清水 力氏が生前に収集された鉄道模型の貴重なコレクションを去る11/2にご子息である清水隆史様より当法人へ寄贈して頂きました。
これを受けて、そのコレクションをより多くの方々に御覧頂けるように、展示会場として「森の米蔵」の壁面を活用した新たな試みに挑戦をしました。展示にあたり技術支援として日本文理大学の稲川教授が率いるメカトロニクス応用研究会の皆様と力を合わせ、世界にひとつしかない展示会場が完成しました。
お披露目会にはご寄贈頂いた清水隆史様ご夫妻、紹介いただいた藤田高士様ご夫妻をはじめ、来賓に大分県西部振興局局長の石井様、同地域創生部長の吉村様、玖珠町の宿利町長をはじめ各課の課長の皆様、JR九州からは由布院駅長の石橋様、JR貨物・九州ロジスティック大分事業所所長の佐伯様、トレインクラブの穴井会長様、豊後森機関庫保存会の河野会長様など多くのご来賓の方々に列席して頂きました。
丹羽和美理事長より清水隆史様へ感謝状をお渡ししました。「清水力鉄道模型コレクション」ミュージアムが玖珠町における鉄道文化の魅力の発信地になれるよう努めて参ります。