玖珠町地方創生プロジェクトのもう一つの目的。
「障がいのある方々が働く場所」A型施設を初めて玖珠町に開設すること。
障がいのある方々に対する理解と啓発を深めること。
法人本部では法人理念「人間礼拝」の説明から38年目を迎える知的障害者福祉への取り組み、障がいのある方々が「働くこと・働きつづけること」への特化した支援、森のクレヨンやキヤノンウィンド株式会社における実践を語り、県内外からのたくさんの視察を受け入れています。
<主な見学受け入れ実績>※2018年6月~12月の期間
宮城県大和町議会 / 大分県防衛協会女性部 / 福岡県春日市議会 / 玖珠町役場青年部 / JR九州大分支社 / 玖珠町観光連携協議会 / 宮崎県都濃町議会 / 宇佐支援学校 / 杵築市東地区民生委員福祉委員会 / 附属特別支援学校 / 国東市障がい者地域自立支援協議会 / 日田人権擁護委員協議会 / 医療法人 友光会 / 高教組久大支部 / 正法寺共生会 / 福岡県大木町民生委員・児童委員協議会 / 日田支援学校 / 大分支援学校 / くすコン実行委員会 等々
今回、日本財団・玖珠町・暁雲福祉会が取り組む玖珠町地方創生プロジェクトについてその「意義とこれから」を説明。『ともに生きるということ」を会場の皆さんと語り合って参りました。
町づくりの視点、特別支援教育の視点、民生委員、人権擁護委員の皆さんの視点などそれぞれの専門領域の皆さんと、玖珠町で始まった新たな障がい者福祉の取り組みを考え合うことは、双方の、そして、それぞれの地域、現場での役立つこととなっています。