11月20日、日本財団の尾形武寿理事長と日本財団パラリンピックサポートセンター山脇会長らご一行が
『ウィンド2(「玖珠・森のクレヨン」及び「森の米蔵」』の施設視察をされました。
※「玖珠町地方創生プロジェクト~町の観光振興の一翼を担う~」
玖珠町・日本財団・暁雲福祉会が三位一体で取り組む「玖珠町地方創生プロジェクト」により豊後森機関庫公園前に
設立された「ウィンド2」(「玖珠・森のクレヨン」と「森の米蔵」)は2018年6月にオープンして以来、たくさんの
方々にご利用して頂いています。
このプロジェクトは、人口減少をはじめとする課題を多く抱える玖珠町において、知的障がいのある方々が中心となって
玖珠町の観光化、町づくりの一翼を担うというものです。
「森の米蔵」にて「玖珠町地方創生プロジェクト~豊後森機関庫公園を中心とした地域づくりについて~」の事業概要と
これまでの法人の事業活動、コロナ禍にある現状について説明を致しました。
「玖珠・森のクレヨン」では接客や調理を担当する利用者一人ひとりの仕事ぶりを視察され、カフェメンバーをはじめ、
メンテナンスメンバーの仕事への取り組みに対して温かな励ましを頂きました。