障がい者福祉サービス事業所「ウィンド」の利用者(約20名)が尾田西地区自治会主催の合同避難訓練に参加しました。この避難訓練は災害時の避難経路を実際に歩き、避難場所へ安全に行くことを目的に開催されました。
防災士や消防局の方々をはじめ、約150名の地域住民が参加した大規模な災害避難訓練となりました。あいにくお天気は雨でしたが、傘をさし、全員で行進しながら避難場所について確認していきました。普段住みなれた地域ではありますが、違った視点で見ることととなり、初めて知ることが多かったです。
また、ウィンド「森のクレヨン」より参加者へ防災クッキー「いのちのクッキ―」を訓練終了後にプレゼントし、大変喜ばれました。