6/6 九州地区特別支援学校知的障害者教育校校長会総会並びにPTA連合会理事会・研究協議会

ホルトホール大分 大ホールにて

令和7年度九州地区特別支援学校知的障害者教育校校長会総会

並びにPTA連合会理事会・研究協議会「大分大会」

の2日目の講演会を任せて頂きました。

まず、第一部で丹羽和美理事長と丹羽信誠施設長が

社会福祉法人と企業との協働から生まれた

「キヤノンウィンドモデル」~職域拡大から就労定着への挑戦~

についてお話させて頂きました。

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そして第二部は、キヤノンウィンドの社員が「自分たちの言葉で」「自分たちの仕事」について講演しました!!

6月6日③6月6日④

 

 

 

 

 

 

6月6日② 6月6日①

 

 

 

 

 

 

どのような仕事をしていいるのか

どのような工夫をしながら仕事をしているのか

昼食は食堂で何を食べるのか

お休みの日はどんなことをして過ごしているのか

5名がそれぞれ「自分の言葉」で語りました。

緊張する様子もなく、とても凛々しい姿でした。

一番緊張していたのは、支援員でした。

最後に、さくらの杜高等支援学校の三原校長先生より

「教育の現場でも動作改善ばかりに気を取られ

心理改善が出来ているだろうかと改めて考えるきっかけになりました。」

と、お言葉を頂きました。

私ども法人の取り組みが、障がい者福祉はもちろん

教育の現場でも役立てて頂ければ幸いです。