4/6に「令和5年度 暁雲福祉会入所式」を八風園3階の多目的ホールにて開催をしました。
コロナ禍において入所式の開催を前年まで各事業所単位で行っていましたが、今回は久々の合同開催となりました。
大分市内にある「ウィンド」と「八風・マーヤの園」に1名ずつ、そして玖珠町にある「ウィンド2」に1名の計3名の新しい仲間が増えました。
来賓には卒業校の教頭先生をはじめ、ご家族の皆さまにも列席して頂き、同じ学校を卒業して縁ある先輩利用者も駆けつけ、春にふさわしいとても温かな雰囲気の式典を開催することができました。
「今日から新しい日々が始まります。お友達をたくさん作りたいです」
「実習の時よりももっと作業を頑張りたいです」
「新しい挑戦にワクワクしています」
新入の利用者それぞれから、学校での思い出を振り返りつつ、新しく利用を始める事業所への期待や想いなどをみんなの前で発表してもらいました。
卒業生に向けて、学校で担任だった先生からも温かいメッセージを頂戴しました。
「本日はおめでとうございます。コロナ禍でも勉強や実習によく頑張りましたね。働きたいと思える場所に行けたこと、心から嬉しく思います。これから大変なこともあると思いますが、私たちはいつでもあなたの味方です。ですので、安心して頑張ってください。」
これを受けて、本人はじめご家族の皆さまも大変喜ばれていました。
これからみんなと一緒にいろいろなことに取り組みながら、楽しく過ごしていきたいと思います♪