6/26に玖珠町にある「久留島武彦記念館」(金成妍館長)にて『第4回久留島武彦童話賞~創作童話コンクール~』表彰式が開催されました。入賞者へ表彰状と一緒に、「森のクレヨン」で製造している「玖珠町ものがたり」(米粉クッキー)が授与されました。暁雲福祉会は、このコンクールの第1回より、法人の社会貢献活動の一環として、入賞された子どもたちへ、毎年「玖珠町ものがたり」を20箱寄贈しております。
令和3年度「第4回久留島武彦童話賞」は東京をはじめ、広島県、愛知県など全国から202編の応募があり、その中から13名の方々(小学生、中学生、高校生)が入賞されました。
「玖珠町ものがたり」(税込1,080円)は「日本のアンデルセン」こと久留島武彦先生の絵本の表紙を個包装にあしらい、玖珠産の米粉を使用したクッキーを12枚封入した内容になっています。
玖珠町を代表するお土産の一つとして、地元玖珠の「道の駅 童話の里くす」でも「機関庫ものがたり」とともに販売をしております。
より多くの方に創作童話の魅力が伝わるように微力ながら、今後もコンクールの発展を祈念しつつ、協力をしていきたいと思います。このような企画に「森のクレヨン」の製造するクッキーが贈呈されることをありがたく思っています。
<参考>
『第4回久留島武彦童話賞~創作童話コンクール~』表彰式