12月6日、玖珠町にある「ウィンド2」の「森の米蔵」にて、台湾鉄路管理局と玖珠町の姉妹友好締結調印式が行われました。
いずれも扇形の機関庫を保有していることが縁になり、人や文化の交流を促進し、玖珠町は台湾からの観光客の増加などにつなげることが目的。
当日は台湾より謝長廷大使はじめ台湾の国鉄関係者や、玖珠町より宿利町長はじめ町議会・町役場関係者が参列。報道関係者が見守る中、調印式が執り行われました。
台北駐日本經濟文化代表處の謝大使におかれては「カフェ森のクレヨン・玖珠」にてカフェを楽しまれ、森のクレヨンのスタッフと和やかに歓談されました。
「森のクレヨン」は知的障がいのある方々が勤務するカフェです。謝大使は働くスタッフに向けて「ここは、夢の実現できる素晴らしい所です」と日本語でお言葉を頂き、色紙に書いて下さいました。ありがたい1日でした。