6/18(月)に杵築市の民生(児童)委員の方々が「ウィンド」(大分市坂ノ市)に視察研修に来られました。「森のクレヨン」のパン製造の現場視察や法人の歴史や事業内容について講義。
100周年を経た民生児童委員の皆さまの抱えておられる様々な課題とこの時代が抱える地域の課題等を含めてディスカッション。障がいのある方々、一人ひとりの障がい特性と仕事をマッチングさせ、自信を持って仕事に取り組むことができている利用者の様子を見て、「誰にでもある願いや可能性」を感じて頂きました。
ウィンド利用者とも交流。また、地域での福祉活動に日常的に取り組まれる皆様から、熱心な質疑やご感想を頂きました。「森のクレヨン」のパンやクッキー、押し花グッズをたくさんお買い求め頂きました。
次回は「ウィンド2」(玖珠町)にも研修で訪れたいとのこと。またの再会を楽しみにお待ちしております。